私が不妊治療をはじめたきっかけと不妊治療に通うまでにしたこと
不妊治療をはじめたきっかけ
私が不妊治療のクリニックをはじめて受診したのは入籍してから8ヶ月後のことでした。
なぜ早く不妊治療のクリニックへ通い始めたかというと、
・結婚前に1年間同棲していたが妊娠しなかった
・旦那さんがひと回り年上なので早く子どもがほしかった
・心配性で不妊の原因があれば早く治療したかった、ことです。
不妊治療に行く前にしたこと
・婦人体温計で体温を計り、アプリで体温表つける
・排卵検査薬とプチアイビスで排卵時期を予測してタイミングをとる
◆プチアイビスとは
唾液でわかる排卵日チェッカーです。
唾液をレンズにつけてのぞいてつかいます。排卵日が近づくと、結晶が見れて、理科の実験をしているみたいでおもしろいです!
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プチアイビスは半永久的に使えるのでコスパ◎です。排卵検査薬が高いなぁ、と思い、ほかに代用できるものがないかき調べているときに見つけました。
・タイミングをとるのが難しいときはシリンジ法を行う
◆シリンジ法とは
シリンジとは注射器の筒のことをいいます。シリンジを使って精子を膣内に入れる方法で、人工受精に似ています。
シリンジ法だと旦那さんもタイミング法のプレッシャーから解放されるかも??
自己流のタイミング法がうまくいかない、でも不妊治療まではまだ考えていない、という方におすすめです!
・婦人科で排卵状態を見てもらう
不妊治療のクリニックではなく、かかりつけの婦人科で、子宮がん検診を受けたときにお願いしてエコーで見てもらいました。
もうすぐ排卵しそうですよ、とさらっと言われて終了でした。
不妊治療のクリニックでは初回のエコーで多嚢胞性卵巣症候群を指摘されたので、このときはあんまり詳しく見てもらえてなかったと思います…
まとめ
・婦人体温計で体温測定し、アプリへ記録
・排卵検査薬やプチアイビスをつかって排卵日を予想してタイミングをとる
・タイミングをとるのが難しいときはシリンジ法がおすすめ
・婦人科でエコーをしてもらい排卵日状況を確認
以上のことを半年間やっても妊娠する気配がなかったため、不妊治療の専門クリニックに通い始めました。